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★ナソップの子ども達は今… さまざまな理由からストリートで生活を始める子どもたち。貧困、子どもの置き去り、麻薬、犯罪… 子ども達は厳しい環境の中で生きています。その青少年の自立支え組織として1986年に誕生のナソップ。現在はペルー全土に広がり約1万3000人の働く子どもと若者が、命と未来を守るために活動。自らの生存のため、そして学校へ通うために働いています。 子どもたちは今、親や雇用主からの虐待、貧困の中で父親の蒸発に伴う子どもの放置など社会問題の中で、しっかりと現状を見つめて生きています。働く子どもが主体、大人はコラボラドール(協力者)として子ども達をサポートしています。 |
![]() 自分達の働く環境や、問題解決のために発表の準備をする子どもたち。 |
ナソップでは、自たちで問題解決していく力を付けるための研修活動に力を注いでいます。ナソップノ子どもたちは「食料や衣類を送ってもらうことではなく、学び合うための研修活動資金のサポート」を求めています。 「風の船子ども基金」が、研修プログラムの実現に生かされされています。 |
![]() 真剣な発表。 リマ市のナソップにて |
地域集会や全国集会で学び合い、国際会議やシンポジウムへも参加し、働く子供の立場から議論を深めて問題の解決を探っていきます。 昨年、フリースクール・東京シューレ主催のシンポジウムにナソップの全国代表4人が来日。その折、風の船のメンバーも彼らと懇談しました。自分達のおかれている社会の現実を変えるために、一人一人が明確な意識を持っていることに驚かされました。 「子どもが安全に働けるように」政府やマスコミにも働きかけ、着実な成果をあげています。共に学び合う研修プログラム」は未来を築く大事なプログラムです。 |
![]() 笑顔がみんなのエネルギー源 |
「私達の持っている武器は笑顔だけです!」 ナソップの子供達は明るい。 写真提供/2003年夏 風の船ペルー協力者下野さんより |
ナソップに関する本の案内 |
「子ども達が社会を変える」 ペルーナソップ゚交流記録 A5版 制作協力費 500円 |