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お届けしました〜! 共同銀行に原資¥1,031,000,-

スマトラ沖津波「あの絶望の日」を乗り越えて
タイ王国パンガー県
ナムケン村復興訪問団現地リポート

皆さま、たくさんのご支援有難うございました。


絵のような夕暮れ…
  ナムケン村復興支援プロジェクト リポート第二弾 
           みなさまからの真心支援 無事届けて帰国

  2006年1月13日〜17日、ナムケン村復興支援プロジェクト運営委員とボランティアの皆様総勢8名(団長・山本京子プロデューサー)がナムケン村を訪問し、チャリティコンサートの収益と皆様からの寄付金合計¥1,031,000,- 、文房具約200セット、そしてキムシンさんによる慰霊と励ましのコンサートを届け無事帰国しました。村は世界の多くの善意と応援を受けて、ぐんぐん復興し始めています。

 子供達も村の人々も明るい笑顔を取り戻し、希望をもって生活を立てなおす活力が蘇っていました。ナムケン村は、着実な復興に向かって取り組んでいます。共同銀行は、その中心の役割をしっかりと果して行くことでしょう。

皆様、ご支援ほんとうにありがとうございました。これからも、村の復興を見守っていてくださいね。

■村の現況と、訪問団現地リポートをお届けします。

 
 慰霊と励ましのコンサート終了後、子ども達ひとりひとりに言葉をかけて文房具のプレゼントを配る
山本京子団長・キム・シンさん・ボランティアの皆さん(左にナップザックと背中が見えます)とナムケンのこどもたち。              

 文房具を送ってくれたのは、茨城県常総市立水海道西中学校1年生・国際理解&支援グループの皆さん。 皆さん、ありがとう〜♪       
 

プーケットに到着の訪問団
運営委員メンバーと通訳のゲオさん。             
これじゃ、誰が誰だかわかんないよ〜〜。  
         
写真をクリックすると大きくなります。


お寺でのキャンドル献灯・読経供養に参列する訪問団の皆さん







村の長老や日本からのボランティアのみなさんも見守もる中、 ナムケン共同銀行で「原資提供に関する協定書」に調印する山本京子団長

見つめる共同銀行銀行代表:マイティーさん(中)とゲオ(右)さん

 村のお寺では、すべての精霊と村の人々に仏様の救いが注がれるという…村に伝わる伝統的な儀式もおこなわれました。聖なる水を小さな瓶から大きな水がめに注ぎ、現世での善行が生きている私達だけでなく、亡くなった方々の善行にもなるようにとの祈りを込めた儀式だそうです。
その祈りをつなげるため、「水を注ぐキム・シンさんに触れてつながるように」とのお坊さんのお話に、後ろに皆さんがつながって祈りを捧げました。
亡くなった方達への深い想いと、優しいタイの人々の供養の気持ちがこめられた儀式でした…。

キム・シンさん(左端)
ゲオさん(左から二人目)
マイティーさん(右から二人目)
村のお世話人さん(右端)
 




僧侶の皆様方にご供養のお食事を捧げるキム・シンさん。
お坊さんに食事をささげることは、ご先祖様に供養が通じているのだとのこと。村の人々も色々なご馳走を運んできてくれました。



2004年2月、津波から2ヶ月目に訪問した時の状況に思いを馳せ、祈りを込めてキャンドルを捧げる山本団長


読経とキャンドル献灯のあと、お寺に残る仏陀の木の根元に灰をうずめて、津波犠牲者のご冥福を祈りました。


津波から1年後の2005年12月26日、犠牲者のための追悼供養が行われたメモリアル



ご供養が行われたお寺
右後方に仏陀の木が見えます。





食前に姿勢を正してお祈りする
山本団長(左から二人目)と訪問団の皆さん。
お坊さんにご供養で食事を捧げた残りを皆で頂きました。


日本の皆さんの支援が、将来に根を張ってくれますようよう…。
ちょっと厳しい表情で
サインする吉田委員



さあ、できた!
協定書を取り交わして、握手するマイティさん(右) ゲオ
さん(中、通訳)、吉田委員(左)


津波が陸に運んできた漁船は
あの日を忘れないように、
   今もそのまま…。でも、もう大丈夫。村には希望が戻り始めました!               
提供させていただいた原資の活用:
60%を津波孤児たちの奨学金
40%を最貧困層に無利子で貸し出す資金

として運用していただくことで合意し、プロジェクト運営委員会委員長・リーヴス弥生のサインに加えて、訪問団団長・山本京子、キム・シン、吉田英幸の3名が、運営委員会を代表して協定書に署名しました。             
  共同銀行代表・マイティさんも署名して、協定書を交換。村の人々にも分かるようにタイ語でこの内容を書いて張り出すことになりました。





共同銀行原資100万円提供
関する協定書
  寄付総額は、チャリティコンサートの収益¥1,002,378,- +
常総市立水海道西中学校の生徒さんたちからの寄付を加えて、1,031,000,-になりました。

  2005年11月14日、東京・浜離宮朝日ホールの「ナムケン村へひとしずくの愛」チャリティコンサートにおいでになってくださった方々、遠くからご寄付をお寄せ下さった方々、茨城の国際理解・国際支援を学ぶ中学生グループが街頭募金やバザーで一生懸命集めてくれた寄付が、津波孤児や村の人々の日常を支える力強い希望の種になりました。
 この希望の一粒の種が、愛の実のなる大きな木に育ちますよう…。
皆さま、本当にありがとうございました。


送金者: Naamken Project Peace Commitee
送金先:共同銀行の入金指定口座「Krung Thai Bank Public LTD.
Head office (Bangkok)」
送金日:2006/01/23
送金額:1,031,000,-
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慰霊と励ましのコンサート
優しく温かく語りかけながら…奏でられるキム・シンさんのシンセサイザー・コンサートは、皆さんの心を温かく包みました。
 (会場は村の小学校体育館)
 


「子供達にあげたいな…」
スーパーを走り回って
ノートもお菓子も用意できました。音響の山本さん、カメラの吉田さん大活躍。               


コンサート会場に子供たちの笑顔が並びました。



お菓子を配るボランティアさんを見つめる子供たち。
「どんなお菓子が入っているのかな〜?」


陸に乗り上げた大型漁船はそのまま。でも、元気を取り戻した人々のパワーは、この漁船を活かして近くでお茶をうったりしている。                
あの絶望の日からたくましさと明るさを取り戻しました。良かったですね〜。          

多くの善意に支えられ
再建されていく学校







高床式の住宅も建てられていました。水道や電気は自分で引くことになっているそうですが。      
村人の2割程度がここに戻り住み始めました…。まだ津波の恐怖のフラッシュバックのため、村に戻れず共同住宅に暮す人々がいます。その人々も村に戻れる日が来ますように…。       
村の風景

美しく穏やかなビーチにはヨーロッパからの人々の姿も見えます。

道で魚をうっていますよ。
和やかな風景


 皆さま、ご支援まことにありがとうございました。

文責:リーヴス 弥生
ナムケン村復興支援プロジェクト運営委員会・委員長
       
写真撮影:吉田英幸 スタジオ プリズム
 皆様と共に支援を実現できましたことを、心より感謝申し上げます。

ナムケン村復興支援プロジェクト運営委員会 
 委員会 一同


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