to Rainbow News&Event 

12/5(日)!
ドリーム音楽フェスティバル当日。

突然の「夏日」出現は世界各国にもニュースとなって伝えられました。 まるで初夏のような爽やかな日差しがさす美しい朝を迎え、その後も一日中気温は初夏。
半袖でもいいくらいのぽかぽか陽気に車椅子や障害を持つ方々のお出かけが楽になり、本当に沢山の方々がご来場下さいました。
 エントリーの皆さん、ゲスト出演の、皆さん、ボランティアの皆さん、協力企業の皆さん、テレビやラジオの取材の皆さん、みんなみんなの笑顔が輝きました。


 

Rainbow in New Hampshire
Photo by Anna

   


  2004年度ドリーム音楽フェスティバル
  ■エントリーメンバー プロフィール


      フロム ティーチャーズ
広島県出身
田中辰貴(たつよし)勤子(のりこ)夫妻
  勤子さんは音楽大学声楽科卒。夫婦とも広島市廿日市市内小学校の教諭であるフォークデュオ。子供たちが音楽によって自分への自信を発見する可能性を信じ、教育活動を展開。
 今、7歳になる長男は障害をもって生まれ、余命6ヶ月と診断された。
 “命”への祈りから作曲、作詞を夫婦でてがけ、その祈りが通じ、長男は小さいながらも明るく生きている。
 
長男に対する感謝の気持ちで作った「ありがとう」は聞くもののこころを打つ名曲。今回はご両親と一緒に子供二人も元気に出場するのを楽しみにしている。



   大橋 弘枝 with Powew People
  & 「ソウルレインボウ」高村真理子

     

  大橋さんは、先天性聴覚障害で全く聞えない。 幼少のころから、母親に猛訓練を受け話せるようになる。ダンスに出会い、ダンサーを目指す。1999年、俳優座劇場プロデュースの「小さき神のつくりし子ら」で主役・サラに一般公募で選ばれ好評を博す。この舞台で第七回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。
 その後、アメリカ留学し演劇やダンスの勉強に励むと共に、手話ソング&ダンスのユニット「ソール・レインボー」を結成。
米国の聾ダンスチーム“ワイルドザッパーズ”と今年ミュージカル「ウエストサイドストーリー」のマリア役を演じ、喝采を浴びた。本年8月、フジテレビ「アンビリーバボー」に出演、大反響となった。
 今回はメンバー56人!!とともに華麗なダンスを披露する。ダンス&手話コーラスの熱い”Powe People”を見てくださ〜い!

Hiroe Ohashi‘s  Hp >>>>>> click



      伊藤 清
全盲のピアニスト   大阪出身
  大阪堺市に視覚障害者(全盲)として生まれる。家が貧しかったため、小さい頃から牛乳配達をしたりして家計を助けてきた。大阪府立盲学校在校中に大阪音大から派遣されていた音楽教師より点字楽譜によるピアノの手ほどきを受け、天性の才能が磨かれる。その後自己流でピアノ、英語を習得。1954年大阪府中高生ピアノコンクールに盲人として初出場し優勝。ジャズやポピュラーはラジオ・から聞き覚え、一度聞いたらすぐピアノで弾けるという才能ももっている。
 独学でマスターした流暢な英語は英米人も絶賛、その英語を教えながら生計をたててきた。

 貧しさにくじけなかったのはピアノのおかげ。子供時代の執拗ないじめをばねにし、不可能を可能にする不屈のチャレンジ精神で切り開いた人生談と、こころのこもった演奏は各地で評判となり、病院、施設、学校などでコンサートを展開、人々に勇気と希望を与えている。

  

   永田正紹

  全盲のシンガーソングライター。

  静岡出身、23歳で、ベーチェット病で失明。
離婚を経て、今再婚。慰めを作曲、作詞で。今年4月、NHKみんなの歌に「笑顔」という歌が採用され放映された。

この曲は失明し不安と悲しみの渕にいる時に見た”母の夢”から生まれたもの。青い空の中に母の笑顔が浮かんでいた、その笑顔を想い作詞作曲。
自身の売り込みに対し、NHKが異例の対応。それだけこの曲は、すばらしい作品だった。
  プロを目指し、地元中心に、学校などでコンサートを開催している。



ロックンロール ファイターズの仲間と
稲葉ナオキさん(右端)

”夢・希望・挫折そして愛”を歌う
根性ロックバンドです。
イエーイ、一生懸命いきてるか〜い?
  

  稲葉ナオキ+R&R Fighters

横浜出身、38歳

  かってロックグループ「ロックン ロールファイターズ」を結成。4人でのゲリラライブ、路上ライブなどで話題に、雑誌、テレビ出演にもとりあげられた。

 リーダーのナオキ氏、昨年、体調を崩し、活動停止に。脳腫瘍と判明。死線をさまよう手術後、半分しか摘出されず、絶望に。
 そのとき、かっての自分の音楽と、幼いこどもへの愛情に打ち込むことで奇跡的に回復。残っていた腫瘍は消えてしまった・・という奇跡が起こった。
  今回のステージに向かって、バンド再結成。大きな生きがいを感じている。

URL:http://kazehit.com/hagins-b/

   

 ハーディス
  ビジュアル系ロックバンド 
 ギターの亮君は片耳難聴.片目の視力が極端に低いが、音楽大好きの仲間5人とバンドを創る。
 自分たちのつくった音楽で何かを感じてもらえるのが何より嬉しいと、活動を続けている。将来、音楽で自立できることを目標に練習に励んでいる。

普段はライブハウスで活動している。 自分達より若い子達に影響を与えていることを大切に思って、メッセージを出していきたい。



Unit of the HARDEATH
霞カスミ 亮リョウ 隼ハヤト 聖キヨシ 憂ユウ

 
若葉とそよ風のハーモニー 20名
 知的障害の青年学級合唱仲間

  東京都「町田市障害者青年学級」からうまれた、本人たちの自主活動の会。
 自分たちの思いを社会に伝えたいと活動を展開している。

 オリジナルの曲や詩で、自主コンサートもこれまでに十数回行っている。


木山 榮子   シャンソン
    (ピアノ伴奏 加藤百合子さん)


 大学ではコーラス部に所属し、青春時代はハワイアンバンドでボーカルをつとめた後、教会の聖歌隊で活躍。
 人生半ばからは、カンツオーネも歌っている。これまでにリサイタルの他、ディケアセンターや高齢者センター、老人養護施設等への歌の訪問を続けている。
 股関節を人工関節に替える手術を5回も受け厳しい現実であるが、同じように病気や加齢現象と向き合いながら生きる人々が、歌を通して勇気や喜びを感じて下さる姿に、自分こそ元気をもらってありがたい…と、感謝の音楽訪問で活躍中。
 シャンソンを花田和子氏に、カンツオーネを近藤英一氏に師事。


ラリタ・サキさん

サキ・ダンサーズ
 インドダンス

 サキ・ダンサーズ主宰のラリタ・サキさんはインド・ニューデリーにて舞踊学校を卒業、帰国。舞踊を教えながら息子を一人で育てている。

 子供の頃大やけどを負いケロイド状が大きく残ったため、いじめや差別を体験。インド舞踊との出会いが希望を広げる。ダンスを教える傍ら、障害者施設や病院等での舞踊慰問を積極的に行っている。

 パートナーの牛場由紀乃さんは両手指の機能障害を克服して、インド舞踊の所作解説やストーリー紹介を勤める。
 また、インド舞踊は祈りの舞踊でもあることから舞を通じて世界平和の祈りをと、毎年靖国神社や熊野神社で舞を奉納している。
 あでやかでエネルギッシュなインディアン舞踊ペア。


 山田 文博

    キーボード演奏

広島県、身体障害者療養養護施設・神辺ホーム出身。

通風の病気になってから10年、同じ施設の「我楽隊(がらくたい)」という三人バンドで活動。

活動場所は、福祉専門学校の文化祭や小学校との交流会で演奏など地域の人々に支えられた活動をしている。

演奏の受け持ちはキーボードでメロディーを担当。今回は初のソロに挑戦で頑張ります。